T H E T E A M
みなさんとお会いできるのを楽しみにお待ちしています!
牧原 ゆりえ
札幌在住/一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事、Art of Hosting Japanの世話人
主な担当:カリキュラムデザイン/ホスト 1997年国際基督教大学を卒業後、大手監査法人に公認会計士として勤務。出産を機にサステナビリティに強い関心を持つようになる。2009 年家族でスウェーデンへ渡り、2つの修士課程で学ぶ。留学中に出会った北欧発の参加型リーダーシップトレーニングArt of Hostingの実践者であり、「ていねいな発展(Human Scale Development)」翻訳者。女性のインナー・リーダーシップ」を探究するプログラムComing into your own (CIYO)Japan ファカルティ。2016年より札幌移住。 スウェーデンの大学院と小さなまちでの暮らしから学び、いいなと思った暮らしを生き、伝え、やってみる場を作る。地域創成のための参加型合意形成の基礎になる(と信じている)グラフィック・ハーベスティング、ホールシステムアプローチを用いた地域社会の女性と若手の集合的な潜在能力を育むホスティング、スウェーデンの科学者が合意形成により形にしたサステナビリティ戦略フレームワークを伝える。Art of Hosting Ayabe 2017呼びかけ人。 |
モットーは「あると思い込んでいる境界は、仲間と楽しく超えて行ける」
「夢だけ大きく語り、日々小さく生きるのはもうたくさん!だから夢を生きてみることにした」
「夢だけ大きく語り、日々小さく生きるのはもうたくさん!だから夢を生きてみることにした」
植田 優哉
東京在住/株式会社ワークハピネス チェンジエージェントグループ
主な担当:カリキュラムアシスト/ホスト 人事コンサルティングという仕事を通じて、経済活動だけを追い求め、人々が疲弊している現在の社会に疑問を抱いた。 そんな中、2015年に参加型リーダーシップトレーニングArt of Hostingに出会い、本当に我々が歩むべき道は、経済の成長「だけ」を追い求めることではなく、互いを尊重し合える愛のある満たされた場にいることだと確信する。日々の仕事の中に愛のある満たされた場を作ることができれば、世界は必ず持続可能な社会に向けて歩み出すと信じている。一番身近な家族関係から、社会全体という大きなコミュニティまで、愛が満ちている場を目指し、日々奮闘中。Art of Hosting Ayabe 2017オーガナイジングチーム。 モットーは「自分が動けば世界は変えられる」 |
小柳 明子
山口在住/NPO法人市民プロデュース 理事
主な担当:グラフィック・ハーベスティング 2011年に開催された「おいでませ!山口国体・山口大会」にて、国体史上初のNPO法人が運営するボランティアセンター「おいでませ!山口国体 県民きらめきセンター」への勤務をきっかけに、市民活動・まちづくりの世界へ。市民活動団体向けの情報発信講座講師、「ファシリテーショングラフィック」を活用した話し合いの場づくりなど。2015年10月~2016年3月まで、山口県中山間地域づくり推進課嘱託職員として地域おこし協力隊活動推進業務に携わる。人と人をしなやかにつなぐことを目指して、大好きなまち・山口を拠点に活動中。Art of Hosting Ayabe 2017参加。 チャーミングな笑顔ながら、ポンと杖を叩くだけでお城を築いてしまうような魔法を時々軽々と使ってしまうので、『アナと雪の女王』より「エルサ」と呼ばれることがある。 |
山下 朗
上毛在住/NPO法人ピアハウスつばさ会代表・上毛町まちづくり協議会会長
主な担当:スーパーものづくり/ウェルカム 上毛町(旧大平村)の生まれ育ち。一度は上京したこともあるが、交通渋滞の激しさに三ヶ月で見切りをつけ地元に戻る。何でも作り出して遊んだ少年時代の延長線上に、化学の専門知識と新しいもの好きの好奇心が加わって、作るのが大好き。田舎では煙が上がるところに人が集まることにちなんで「もくもく」と名付いたレストランでは夏の名物(?)かき氷丼を発明。味は食べた人のみぞ知る。Art of Hosting Ayabe 2017のスーパーミールチーム。現地で仕立てた得意のそうめん流しは2段階右折仕様で、海外からの参加者のみならず地元綾部の方をも唸らせた。 口癖だった「あるほっじゃら」がいつの間にか海外進出。少年の心のまま、最近ももう一つの口癖「オモシレーナ!」を連発している。 |
山本 愛香
上毛在住/フード・コーディネーター
主な担当:スーパーミール/ウェルカム 調理師としての経験を生かし、現在はフード・コーディネーター、出張料理人として活動を広げる。故郷の上毛町に戻り、地元の野草を使って「こうげソルト」や「よもぎジャム」を開発・生産。一時生産が追いつかないほどお土産として人気を博している。季節に応じて美味しい野草を求め道を歩いている。Art of Hosting Ayabe 2017のスーパーミールチーム。食材の仕入れ・調達から、繊細で美しい盛り付けまで一手にこなし、溢れる笑顔とともに活力を与えるみんなの母を務めた。小中学生二児の母でもある。最近では、ビーガンパーティのフルコースも用意、大好評を得た。次の挑戦は、廃棄されそうな食材を救出して美味しい料理に変える地元の「0円キッチン」が予定されている。 何でも包み込んでくれる母の姿に「いとかあさん」と呼ばれる。いとかあさんの「大丈夫よ」は、本当にいつも大丈夫なので不思議で仕方がない。 |
梯 愛依子
古賀市・上毛町二拠点生活/ツリーブラザーズ
主な担当:オーガナイジング 2015年、九州大学 統合新領域学府 ユーザー感性学 感性コミュニケーションコース修了:修士(感性学)。同学府認定チャイルド・ライフ・コミュニケーター(CLC)プログラム修了。現在は学びと暮らし、しごとと遊び、旅と日常を結ぼうと「かけはしあっちこっち研究所」を開設。通い続けている福岡県上毛町で、空き家と裏山を貸してもらえることになり、夢や思いを形にするコミュニティプレイス「こうげのリビングいみる」をDIY中!集まる人が対話できる場や学び合う場のコーディネートや、実りある話し合いから変化に繋ぐハーベスティングを実践している。Art of Hosting Ayabe 2017 ハーベスティングチーム。 好きな言葉は、「オリジナリティとはオリジンに戻ること」。 |